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コッツウォルズ その6
コッツウォルズ南部と南ウェールズ
第1/2日目: その1:ックスフォード、コッツウォルズのアパートメントまで
第3/4日目: その2:ートン付近 および 北西部(スノーヒル、スタントンなど) −−フットパス 2コース
第5日目: その3:南部 バイブリー近辺 フットパス 1コース
第6日目: その4:北部 ヒドコート・ガーデンとチッピングカムデン付近(マナーハウスでのランチ)
第7/8日目: その5:中部 モートン・イン・マーシュを中心としたフットパス、 西部ウィンチクームと付近の無名の村
第11〜13日: その7:南ウェールズ(カーディフ)、オックスフォード近郊のガーデン、ロンドンのガーデン
このマークのある写真は「写真ギャラリーfree」に1280X960の拡大写真があります。
今日はアパートの撤収日。朝、数軒先に住む大家さんに鍵を返し、金を払ったあと、出発。
コッツウォルズでは相当南に位置するキャッスルクームによってから、次の目的地 南ウェールズを目指す。
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今日は風は強いが天気はよさそうなので、西50kmのところにあるゴワーGower半島まで海を見に行く。
スウォンジーSwansieと言う大きな町が半島の付け根にある。Swansie
Westで高速道路を降り、西に向かう。
まずは旅名人ウェールズ編に出ていたThree
Clif
Bayへ行ってみる。 |
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スリークリフベイ Three Clif Bay
住宅街の道端に車を停め、草原に踏み入る。そこはゴルフ場だが、ちゃんとフットパスの矢印が立っている。以前在英大使館に勤めていた「みどりのゆび」の先輩が「イギリスではコースを人が横切っている時はプレーを止めなくてはならないルールがある」と言っていたが、いかにもフットパス王国らしい。
給水塔を目印に歩いて行くと、やがて朽ち果てた城跡。そこから見る入り江はいかにもウェールズらしい風景。波打ち際まで行ってみたが、強風で眼を開けていられない状態。早々に戻り風の来ない岩陰で一服。りんごとバナナを食べる。返りは砂地の急坂を登ることとなり、足腰が鍛えられた。
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半島の突端にワームヘッドと呼ばれる岬がありガイドブックにも出ている。
ここを目指すがその道は狭い。途中、なぜか大渋滞になって約30分待たされた。結果的には大型バスがこの狭い道で出くわし、進退窮まったようだった。
道なりに行って着いたのがPort Eynon Bay(左の写真)。そこはそこで多くの家族連れが遊んでいたが、どうもおかしい。
また引き返してロッシーリと言う案内板に従って、ようやく着いたが数十台がとまれるプライベート駐車場があるのみ。
時間も押していたので歩き回らずそこから北に見えるそれっぽい岬の写真を撮るにとどめたが、後で調べてみるとどうも違う岬だったようだ。やはりフットパスを歩いてみるべきだった。 |
第1/2日目: その1:ックスフォード、コッツウォルズのアパートメントまで
第3/4日目: その2:ートン付近 および 北西部(スノーヒル、スタントンなど) −−フットパス 2コース
第5日目: その3:南部 バイブリー近辺 フットパス 1コース
第6日目: その4:北部 ヒドコート・ガーデンとチッピングカムデン付近(マナーハウスでのランチ)
第7/8日目: その5:中部 モートン・イン・マーシュを中心としたフットパス、 西部ウィンチクームと付近の無名の村
第11〜13日: その7:南ウェールズ(カーディフ)、オックスフォード近郊のガーデン、ロンドンのガーデン
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