HOME

秋のチェコとウィーン そして ちょっぴりヘルシンキ
(第11日〜第15日)


 第1日〜第2日  はじめに およびベルリンとポツダム
 第3日〜第5日  ポーランド 入国〜ティヒの狩猟の館ホテル
 第6日〜第8日   アウシュビッツ〜クラクフ〜ザコパネ
 第9日〜第10日 スピシュ城 ブルコリネツ トレンチーン

 ポーランド/スロバキア情報

第12日 11/1(日) 123km

Piestany −80km→ Hodonin −32km→ Lednice −7km→ Valtice −4km→ HOTEL


スロバキア→チェコの国境。検問なし

今日はマレ・カルパチア山脈を越えてチェコ南西部に入る。山地は通る車も少なく、また黄葉も綺麗で気持ちの良いドライブが出来た。


ホドニン hodnin
国境を越えたところにあるホドニンの町にも手の込んだ建築物が多くある(比較的新しい建物のように見える=爆撃で壊れたものを立て直したのかも?)。

市庁舎
レドニツァ Lednica
国境を越えたところに世界遺産「レドニツェとヴァルチツェの歴史地区」がある。大戦前までこの地を長きに渡り支配してきたリヒテンシュタイン家が趣向を凝らして作った城や館が残っている。
 


ヴァルチツェ Valtice
やはり城がある。裏手は広大な庭園で、公園として公開されている。

お城の一部は、古城ホテルとして開放されている。
当初このヴァルチツェの古城ホテルに泊まるつもりだったが土・日のみの営業で今日はやっていないとの事。




レドニツァとの間にも古城ホテルがもう1軒あったはずなので、そちらに行って見る。
こちらでは歓迎を受けた。古城ホテルといっても宿泊棟は木をふんだんに使った物ながら最近の建築。でも新しいだけに設備は近代的で部屋も広い。食事は城のレストランで食べる方式。一般的に古城ホテルは部屋が古くて狭いのが常。ある意味新しい部屋で寝て、歴史ある建物で食事は理想的。



Hotel Hranicni Zamecek**** 2,000czk(\10,200)/2人-朝食付き
Hlohovec 16 69143 Hlohovec u Breclavi
無料WIFIあり


第13日 11/2(日) 102km

HOTEL −22km→ Dolni Vestonice −11km→ Mikulov −3km→ 国境 −67km→ ウィーンJedlersdorf


Pavlov ぶどう畑のむこうに城
今日は3時頃までに70km先のウィーンに着けば良いので、道草を食いながらドライブ。
まず山の上に城が見えるPavlov。次は地図にも名所のマークが付いているDolni Vestonice。
何やら水鳥の保護地区であることと、遺跡が発掘されたらしい看板があるだけで町自身は活気が無い→

ミクロフ Mikulov
それでは・・・と期待のミクロフMikulovに行く。
途中は、一面のブドウ畑でワイン農家らしきものも目にする。
ミクロフは城を中心にした大きな町で、町並みも歴史を感じさせる。
城は大きく保存状態が良い。


チェコ→オーストリーへの国境。検問なし
国境を越えてウィーンを目指すが道の両側には葡萄畑が広がる。現在高速道路を建設中で、あちこちで迂回させられる。

2回ほど迂回路を間違えたが、それでも1時半には2年前に訪れた懐かしいスタンマースドルフに入る。スタンマースドルフには宿がないので、2kmさきのイェッドラースドルフのHOTEL Bergerに投宿。
チェックインした後、2km先のレオポルダウアー通りにあるEuropCarに車を返しに行く。
2,000km近く良く走ってくれた車は泥だらけで、その奮闘ぶりがしのばれる。
無事返し終わってほっとして外へでた途端、目の前で車が正面衝突!「我々でなくて良かったね〜!」と顔を見合わせた。
運動のためにホテルまで40分の道のりを歩いて帰る。
イェッドラースドルフ Jedlersdorf
ホテルのあるイェッドラースドルフはホイリゲ村(*)であるので、夜は近くのホイリゲに行って見る。
通常は裏庭に木のテーブルとベンチを出して飲ませるスタイルだが、こう寒くては庭で飲むのはつらく、開けている店は少ない。中には大きな部屋を用意して冬でも飲ませるホイリゲもあって、我々はレントナーLENTNERと言うホイリゲに入った。席に座るとワイン係りのおばあちゃん(不思議なことに、どこもおばあちゃんの役目らしい)が注文を取りに来る。白ワインの新酒を1/2リットル頼む。料理はショーウィンドウから好きなものを指差して貰い、そこで金を払う。私たちは ローストポーク、ハッシュポテト、ザワークラウト、白アスパラのサラダを貰う。新酒はフルーティーでおいしい(我々はワイン音痴だから高級なすっぱいワインのおいしさが分からない)。料理も家庭料理系でおいしい。

※ ホイリゲ:オーストリーには、ワイン農家は自家製ワインを年間300日を限度に客に直接飲ませても良い・・という法律があり、この酒場をホイリゲと言う。ホイリゲとは本来"新酒"と言う意味だが、今は新酒以外にビールなども提供する。この季節、日本と同じく入口には「新酒あり」の杉玉がぶら下がっている。

※ なお、イタリアのトリエステ周辺からスロベニアの沿岸カルスト地方にもホイリゲと同じようなものがある。
OsmizzaまたはOsmicaで検索すると多数出てくる。

>>ホイリゲのホームページ
ご主人様が飲み食いしているのをジッと待っている
Hotel Berger*** 117euro(\15,800)/2人-朝食付き
Brunner strase126 ,A-1210 Wien
無料WIFIあり

第14日 11/3(火)

19:20    22:45
ウィーン → ヘルシンキ 


セグウェイ・ツアー
楽しそう!
ウィーン Wien
空港には17時頃までに行けば良いので、前回行かなかった市の中心を見て回ることにする。ウィーン南駅の地下にあるコインロッカーに荷物を預け、一日乗車券(5.7euro)を買って見学開始。
氷雨が降り続く寒い一日であったが、一日乗車券の威力で一駅でもUバーンに乗って中心となる場所を回った。

新王宮前広場 王宮内 グラーベン
シュテファン教会 ゴシック建築の粋を極めたヴォティーフ教会 市庁舎



正面階段
目ぼしい所は見終わったが、雪は止まず、寒さに凍える。すこし早かったが美術史美術館に行って時間までいることにした。展示物を全部みたら3日間は掛かると思われる程に展示が充実しており、中にはカフェもあるので、充分にヒマが潰れた。

美術館入場料:10euro
市内→空港(Sバーン):3.6euro
カフェ
深夜にヘルシンキ空港に到着。空港バスは1時半くらいまで運行している。ネットで予約しておいたHotel AVAに泊まった。但し、このHOTELは22時以後はフロントが閉まるので、遅く到着した場合は玄関のインターフォンでセキュリティー会社を呼び出すとキーボックスを開ける番号を教えてくれる。キーボックスの中に名前を書いた封筒があり部屋の鍵が入っている。

HOTELLI AVA 79Euro(\10,660)/2人-朝食なし
Karstulantie 6, FIN-00550 HELSINKI
WIFIあり(有料)
http://www.ava.fi

空港バスの最寄停留所:Makelanrinne Backasbrinken 空港から5.9euro
中心地まで路面電車で20分2.5euro


第15日 11/4(水)

ヘルシンキ17:15 − 11/5(木) 9:55 成田



ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ港。マーケットで有名だが朝早かったせいか閑散。
ヘルシンキ Helsinki
ヘルシンキはそんなに見るべき名所は無い。
大聖堂→港の定番スポットから、かもめ食堂のあるPursimehenkatu通りに行く。
かもめ食堂の近くのパン屋さんで、熱いコーヒー(寒かったのでおいしい)にパンの昼食。
意外?にもフィンランドのパンはおいしい。いままで世界でドイツのパンが一番おいしいと思っていたが、フィンランドの方が美味しかった。

トイレ事情:ヘルシンキは物価が高いが、トイレも高い。マックなどに入っても店内トイレは別料金で1euro。
我々中高年はトイレが近い。なるべくコーヒーなどの飲み物を控えるようにしているが、町でトイレに入るためにはコーヒー店に入らなければならない・・・と言うトイレスパイラル。
かもめ食堂
2006年公開の映画の舞台&ロケ地
左:実物(窓に映画のポスターが貼ってあった)
かもめ食堂の近所のパン屋 目抜き通り 中心となるデパート

寒くてもう歩く気になれない。少しはやめながら暖かそうなヘルシンキ空港(バンター空港)に移動。ヘルシンキ空港は無線LAN(WIFI)が完備しており、家内が買物に夢中になっている間に待合室でブログを書いた。


 第1日〜第2日  はじめに およびベルリンとポツダム
 第3日〜第5日  ポーランド 入国〜ティヒの狩猟の館ホテル
 第6日〜第8日   アウシュビッツ〜クラクフ〜ザコパネ
 第9日〜第10日 スピシュ城 ブルコリネツ トレンチーン

 ポーランド/スロバキア情報