
その3 アイフェル → ケルン → フロイデンベルク →ハイデルベルク
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| 第6日 5月4日 (水) 走行距離:146km | |
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★ブリュール Bruhl (おすすめ) 世界遺産のアウグスツスブルク城がある。 城の前に大きな駐車場(P7)があるが、まだ朝の9時過ぎだと言うのにもう満車。どうもそばのDB駅から通勤する人が駐車しているらしい。市内に戻って駐車場を探すが中々の駐車難。ようやく地下駐車場P5(0.6euro/30分)を探して、そこから10分ほど歩いて城へ・・。 ここはケルン大司教でもあったアウグスツス卿の城で内部は絢爛豪華。4月のTBS「世界遺産」でも放映していたが、マーブル模様の大理石など、他のレジデンスには無い豪華さ。ボンに首都が有った頃は、迎賓館として使用されていたが、いまは一般に公開されている(4euro)。館内は撮影禁止=下の写真は絵葉書。 ![]() |
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★ケルン Koln 駅前の地下駐車場(0.5euro/20分)に停めて市内見物。世界遺産でもある有名な大聖堂(DOM)はさすがの大きさで、見上げると鳥肌が立つほどの威圧感がある。当然、写真には入りきらない。但し、内部は、これと言って見るべきものは無い普通の教会。 やはり有数の大都会であり、町へ入る時と脱出の時に道に迷った。 ボン、アウグスツスブルク、ケルンは何れも見所が駅から近く、駐車難でもあるので、レンタカーのメリットは無い。お互いに近いので、国鉄の田舎町の駅前ホテルに2泊して電車で見学したほうが良いかも。 ![]() |
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★ベルクノイシュタット Bergneustadt 地図にマークがあったので寄り道。それなりに大きな町だが山の上一帯に古い家(外壁までスレート葺き)があるのと、Heimatmuseum(ふるさと博物館?)があるくらいで、さほど見所と言うほどではない。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フロイデンベルクで飲んだKrombacher (クロムバッハはフロイデンベルクの北東15kmにある町) |
★フロイデンベルク Freudenberg 穴場 ガイドブック「地球を歩く本」に「ドイツの中でもこれほど多くの木組みの家が残っているのはここだけでは無いか?」と言っている町。 列車の便が悪く車でないと行けないせいか平日は静かで良い感じ。谷を挟んだ町の反対側にクアパークkurpark(町の中心から歩いて10分足らず)があり、そこから見る町並みは素晴らしく、格好の撮影ポイント。但し、午後は逆光になるので、出来れば朝に撮りたい。 ![]() クアパルクからの景観 ここは、最近までドイツ人にもあまり知られていない町であったが、近年観光客が押し寄せる為か、ガストやペンションを経営する家が増え、宿泊施設は多い。 一番大きそうなホテル Zur Altstadtに泊まる。外見は木組みの古い作りのままだが中身は近代的に改造され、従業員も英語を話すので居心地が良い。夕食はフランス料理っぽいアレンジで満足度100。 ![]() Hotel "Zur Altstadt"Oranienstrase 41 57258 Freudenberg Tel (0 27 34) 49 60 Fax (0 27 34) 4 96 49 hotel-zur-altstadt@t-online.de Room:87ユーロ 夕食:18ユーロ/人 |
話題を二つ![]() ←フロイデンベルク以外も含め、あちこちの町で七夕のようなものを見た。白樺の木に色とりどりのテープをたらしたもの。なにかの祭りの飾り物のよう。 ホテルでテレビを見ていたら、「クイズ・ミリオネラ」 そのままパクリのような番組をやっていた。但し、みのさんの、あのジィ〜っと見つめるハラハラ ドキドキは無く、あっさり正解!→ |
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| 第7日 5月5日 (木) 走行距離:251km | |
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今日はフランクフルトの南のロルシュまでアウトバーンを200キロ以上行かねばならない。 これは苦しいので、中休みの為の場所を地図で探した。 ★グライフェンスタイン Greifenstein町には何のマークも無いが、城にのみマークが付いていたので寄ってみた。 確かに、町(村?)自身は農村で何も無かったが、森を背景にタンポポが咲き乱れる牧草地には牛たちが寝転ぶ。 ペンションもあり(少なくとも1軒はあった)、逗留して近くをハイキングするのも悪くない。 お城は巨大なもので保存状態も良く、マークが付くわけであった。敷地内にある教会では中学生くらいの女の子がパイプオルガンを弾いている最中(練習?)で荘厳な雰囲気。 村の広場では子供たちがブラスバンド演奏会を開いていている。周りではソーセージを焼いていて良い匂い。何か村のお祭りのよう。この時間に村中の人がいると言うことは今日はドイツでも休日なのか? ![]() |
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★ブッツバッハ Butzbach (穴場) マルクト広場を囲む木組みの家がすばらしかった。数もさることながら彫刻が見事で、且つ彩色が施されていて綺麗。 またローテンブルクのような木の屋根つきの城壁も部分的ではあるが残っている。 どこの町も中心の広場には木組みの家が少しは残っているが、ここは私の訪れた町の中では5指に入る。 ![]() リーメス: 帰国後に知ったことだが、この町の北西部(町の中心から500m)にリーメスの跡があるらしい。寄ってくれば良かった。リーメスは紀元1世紀末にローマ軍が築造を始めた長城遺跡。レーゲンスブルグからコブレンツまでの全長584キロにも及ぶ長大なもので、 「ヨーロッパの万里の長城」と言われる。但し、土塁の上に木の柵を作ったものの為、腐って土塁の跡が所々に残るのみ。「ローマ帝国の国境線」の一部として追加する形で、リーメスも2005年に世界遺産になった。 町のホームページからたどって行くと、大都市に比べガストも安いようです。この町はフランクフルトから列車で40分程度で、駅と町の距離も近いので、フランクフルト観光のついでに寄られると良いと思います。 |
![]() Konig Alle ![]() マルクト広場 |
★ロルシュ Lorsch 帝国僧院跡Konig Alle と古代修道院跡Alten Munsterの2箇所が世界遺産。 Konig Alleは門が残っているだけ。Alten Munsterに至っては野原に礎石が残っているだけ。世界遺産なのにあまり有名で無い訳だ・・・ Konig Alleは町の中心地にある。Alten Munsterは徒歩で15分位離れているが、 途中の道は田舎っぽく、川沿いの楡の並木はフランス印象派の絵のようで運転に疲れた頭を癒してくれる。 雑談:日本ではお父さんのカジュアルウェアはツータックのカーキが相場だが、ドイツではブルージーンズ。たっぽんたっぽんしているお腹の下で辛うじて引っかかっている状態で、決して似合っているとは思えないが、流行中? ![]() アルテンミュンスターの礎石 アルテンミュンスターへの道 アルテンミュンスターの位置: |
| 次の日の目的地ハイデルベルクの手前で宿を探す。直感でヴァインハイムWeinheimに行ってみる。 予想通り歴史を感じさせる素晴らしい田舎町であったが、町中の人がジョッキ片手にお祭りモード全開状態。 これはラッキーと宿探しを始めたが、どこも満室。何でもドイツ統一を祝う有名な祭りで3,4千人は集まっていて、どこも無理だろうとのこと。 ![]() 祭りを盛り上げる楽団 (一小節ごとにジョッキ) |
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| 仕方なく、隣町のヒルシュベルクの街道沿いにあった Hotel Krone に泊まる。 夕食はアスパラのコースメニュー(25.5ユーロ/人)。これもフランス料理っぽいアレンジ・・最近はドイツもフランス料理の影響を受けたのか? コースはオードブルやスープ、麺類にアスパラが入っていて、シャキシャキしていて美味しい。但し、どれもお上品でアスパラをもっと沢山食べたい。ドイツでは白アスパラがこの季節だけに出回り、皆が春の味覚として待ちわびて食べるとか・・。市場でも、店先に山と積んで売っている。 HOTEL KRONELandstrase 9-11 69493 Hirschberg 0049-6201-505-0 505-400 Room:91ユーロ 夕食:25.5ユーロ/人 |
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| 第8日 5月6日 (金) 走行距離:233km | |
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★ハイデルベルク Heidelberg かの有名な・・・と言うことで、雨にもかかわらず日本人団体客が添乗員の後をぞろぞろ・・・ その列をかき分けて駐車場探し。こちらは必死だが、団体さんは日本人が運転しているので好奇(憧憬?)の目で見る。 ちょっと優越感。カール・テオドール橋から見るハイデルベルク城が撮影ポイント。広場沿いにはおみやげ屋が並んでいるが、なぜかカモシカにエーデルワイスのブローチやノイシュバンシュタインの絵葉書などを売っている。 ![]() A5→39号と乗り継いでシュパイヤへ・・・。途中に、F1レース高速サーキットとして有名なホッケンハイムを通る。 |
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★シュパイア Speyer 1030年創建の大聖堂が世界遺産。ロマネスク初期のバジリカ式聖堂。最大の見所は、ドイツで最も美しいと言われている地下聖堂部分・・・とガイドブックにあった。聖母像には感動したが、地下聖堂部分はさほどでは無かった。 市内には別に交通博物館?らしきものがあり、汽車などの他にジャンボやF14ジェット戦闘機まで置いてある。その趣味がある人や子供づれの人は必見。 ![]() 聖母像 地下聖堂 |
![]() 大聖堂ドム |
★ヴォルムス Worms 世界遺産ではないが、やはり大聖堂が有名(12,3世紀創建)。祭壇はとても豪華で、ステンドグラスが斬新だった。ヴォルムスの宗教会議に因む地でもありルターの銅像もある。チェーン店を持つパン屋 BakFactoryでパンとコーヒーで昼食。 ヴォルムスからアウトバーンに乗ったら、これが逆方向。なんと25kmもインターが無い。往復で50kmは損した(途中にkreuz=別のアウトバーンとの交差点は幾つかあった。後で調べてみたら、別の線に入ると直ぐにインターがある)。 ![]() |
![]() 大聖堂ドム |
★マインツ Mainz 一番見たいのはザンクト・シュテファン教会のステンドグラス。あのシャガール作である。ブルーを基調としたもので、やっぱりシャガールそのもの。 大聖堂DOM:ケルン、ヴュルツブルクと並んで3大司教(昔は皇帝の投票権を持つ)の管轄する聖堂である。外観はさすがに大きくて立派だが、内部は比較的シンプル。 ![]() ドム シラー広場 シャガールのステンドグラス |
| ここからアウトバーンを30分ほどでフランクフルト空港 ターミナルに近づいた右側にガソリンスタンドがあるので、満タン返しの場合は最後の給油をする。 続いて 第2ターミナル方向へ車を進めると、途中地下への入り口(各レンタカー会社のマークあり)が右方向に分岐する。地下に入ったら、先のレンタカーマークのあるレーンへ入る。 出発の第1ターミナルへは3階から無人のシャトル電車が往復している。 待合室に浦和レッズのブッフヴァルト監督がいた。中学生くらいの男の子を連れて、ナイロンジャンパー姿と気取っていない。翌日の浦和の試合をテレビで見ていたら「親戚に不幸があり前の試合は不在であったが久しぶり」と言っていた。 |
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