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 温泉めぐり その2へ

2016年11月2日(水)〜5日(土)

一度は入ってみたい個性的な温泉を選んでレンタカーで周った。
紅葉プラス温泉で計画を立てたが、この辺りの紅葉は10月中旬〜下旬。
しかし、この時期はさすがにどの宿も満室で、11月に入ってちらほら空きが出始めた。
連休中ではあるが、これ以上延ばしたら平野部の紅葉も終わってしまうので11月頭の週にした。

   ■レンタカー
日産レンタカー
車種:ノート4WD
標準でスタッドレスがついていた

秋田空港−秋田空港(3泊4日)
総走行距離:589km
給油量:32.6L
燃費:18.1km/L

料金:¥21,859(SDW付)

10月の末に東北に雪が降ったらしく、十和田湖と八幡平の峠付近は道路わきに雪が残っていた。また国道103号線の谷地〜酸ケ湯間および八幡平アスピーデラインは積雪のため閉鎖していた。
11月を過ぎるとスタッドレスは必須のようだ。


11月2日(水) 空港−乳頭温泉

■抱返り渓谷(だきがえり)

 
←貰った地図(クリックで開く)

抱返神社の手前が公営駐車場(\300)で大きい。左岸を行く道の最奥にも駐車場がある。私設かも知れないが50台くらいは停められそう。
現在、駐車場から1.5kmほどの回顧の滝までで、その先は崩落箇所もあり立ち入れない。
■乳頭温泉(休暇村乳頭温泉)
歴史ある有名な温泉は魅力的だが宿泊設備が少々粗末らしい。部屋と食事がしっかりしている「休暇村・乳頭温泉」に泊まって、夜付近の宿の「立寄り湯」行くことにした。しかし行って見て分かったのだが、立寄り湯はどこも昼の10時から16時頃だけ利用可能で行けなかった。
しかし、休暇村は乳頭温泉系の炭酸水素塩泉(僅かに白みがかった透明)と田沢高原温泉の単純硫黄泉(白濁)の両方から源泉を引いて両方楽しめる。風呂としても充分魅力的で満足できた。

休暇村を含む7か所は昼間巡回バスが運行している。休暇村に2泊して二日目にバスで各湯をはしごする人も見かけた(湯当たりしないように)。
 
■蟹場(がにば)温泉
やはり本物に入りたい・・・と帰路の最終日にもう一度乳頭温泉・蟹場に寄った。玄関の前に停まっているのが巡回バス(屋根に洗い桶と手拭いが・・)→

露天風呂(混浴)は母屋から50mほど歩いた森の中にあって湯質、環境共に素晴らしかった。↓


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