多摩丘陵  津久井湖南部  2006/9/6







あいにくの豪雨の中、津久井湖の南側、城山とその裾の田園地帯を歩く。歩程:約5時間

ゲートウェイはJRおよび京王線の橋本駅。ここから「三ツ木」行きのバスで約20分(*1)
 *1)橋本駅北口の1番のりばから10分に1本程度の割で出ている。

「津久井湖展望台」バス停で下車。バス停の前は観光センター。センターには地場の農作物も置いてあり、ハイキングの兵糧としてりんごを買い込む。
城山全体が城山公園として神奈川県が管理しており、よく整備されている。

ここが展望台? 山頂への取付 ヒノキの美林 のろし台 飯縄(いなわ)神社
堀切 山頂の城址碑 堀切から展望台への下り道は広葉樹となる。紅葉の季節は良さそう。 展望広場(向こうは馬場と屋敷跡)。城山公園からボードウォークでも来れる。 荒句への道。秋のみのりがたわわ
鎌倉初期に築城されたが、その後 内藤景定が修復・拡張した。秀吉の北条攻めで落城した。
久保田酒造:銘柄は「相模灘」 採石場 明日原:牧歌的で良い 中野橋から、くし川の崖線を登る。自動車はつづら折れだが、歩道はそれらを串刺しに直登。 河岸段丘は畑が広がる農村風景で気持ちが良い(道端のゴマの木=生まれて初めて見た)
串川ひがし会館:豪雨のため、ここで弁当を使わせて頂いた 富士塚 牛小屋 功雲禅寺:内藤氏の菩提寺
城山公園:展示館もある立派な施設 根古屋諏訪神社:境内には樹齢800年の杉 小網諏訪神社:ダム建設に伴いこの地に移った