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 その1 サン・チプリアーノ、ローゼンガルテン
 その2 チモン・デッラ・パラ、ペルモ
 その3 モンテ・リテ、トレチメ、プラロンジア高原(サンカッシアーノ)


6月27日(金)   オリティセイへ移動

距離的にはガルデナ峠を越えるルートが一番近いが、天下の難所ポルドイ峠を抜け、その南側にある草原Gardeciaを歩く予定。
ポルドイ峠の駐車場からだと1時間以上かかるので、リフトのあるポルドイホテルあたりに車を停めるつもりであったが、駐車場が無く、あきらめる。

←歩いてみたかった草原

セルヴァ (ガルデナ)
ポルドイ峠からセッラ峠を抜けてガルデナ谷に到着。
谷の入口にあるセルヴァで、7年前にご厄介になった3姉妹のペンションに立ち寄る。
外出中の姉妹にも電話をかけ集合してくれた。
7年前のことなのに皆よく覚えていてくれた。
あの7人の子供たちを育てたグレートマザーは2年前に100歳で亡くなったとのこと。
言葉が不自由ながら思い出話に楽しい時間を過ごした。


オルティセイ
ドロミテの先人が惚れ込んでいた「ソモント」を予約しておいた。
宿に到着後、歩いて10分の所にある「聖ヤコブ教会」から6番のコースをオルティセイまで歩いてみる。
ここもドロミテのパンフレットの定番スポットである。

「聖ヤコブ教会」
ここもドロミテのパンフレットの定番スポットである。



今夜の宿

Gasthof Somont **
112euro/2人 1泊2食付
Fam.Insam, Via Sacun 136 Sacunstrase
39046 Ortisei(BZ)
Phone: +390471 796 842

オルティセイは本来谷底で周りの眺望がきかない。
ソモントは中心部から山道を10分ほど上がった所で、サッソルンゴやサッソピアットが良く見える。決して設備や食事が良いわけではないが、俗化したオルティセイ中心地に比べ素朴さが残り、料金もお手頃。
英語が通じないが、赤ちゃんを連れた娘が流ちょうな英語をしゃべり、昼の間来ている。
100mほど手前に4星の「Hotel Ansitz Jakoberhof」がある。こちらもお薦め(大勢泊まっていた)。




バルコニーからガストの駐車場

6月28日(土) レスチエサ
7年前、セチューダから北西方向を見下ろした時に、広大な草原が広がっているのを見て歩いてみたいと思った。

  

曇りがちな天候だったが、ドロミテの天気は変わりやすく好転することを期待して、夢を実現しようとレスチエサ高原へ出発。
セチューダへのゴンドラ駅にある駐車場に車を停め、300m先のResciesaケーブル駅へ歩く

駐車場:8euro/day

雨こそ降らなかったが、残念ながら、天候は好転せず 期待していた周囲の山々の眺望は効かず。
本来、ガイスラーのギザギザ峰が真横から見え、シウジ高原も良く見えるはず。
Rasciesa小屋
道をあるいていたらこの牛に威嚇された
山頂
セチューダ側の牧草地
Innerraschotzerアルム
セチューダ
ブログレス小屋方面
また道路に牛。
後ろからきたドイツ人親子に引っ付いて通り抜けた。時にこの息子はとても親孝行で「そこに石があるよ」などと実に細やかに父親に気を使っている。感心した。
カソンヒュッテ 下山後、車をケーブル駅の駐車場においたまま、エスカレータで町の繁華街まで下りて土産物屋などを物色
町側のエスカレータ乗り場はバスターミナル広場の北西の角の路地を入ったところ

6月29日(日) フネスへの移動
今日は一日中悪天候の予報。ハイキングはあきらめてフネス谷への移動だけにする。
どうせ先を急がないなら・・とあまり知られていない山村を辿りながら移動することにする。



サンピエトロ San Pietro (gardena)
あまり期待していない村であったが、何やらチロルの民族衣装姿の村人が群がっている。教会の前に行くと聖像を担いで行列が始まったばかり。
どう見ても聖体節まんまだが、聖体節は先週の日曜のはず・・・??。
(実は後日分かったことなのだが、聖体節の大事なイベントに「チロル版大文字焼き」がある。先週は雨で大文字焼きが出来ないので1週間延期になったらしい。

*大文字焼き:何でもナポレオン軍が攻めてきたときにチロル軍は周囲の山でかがり火を焚いて大軍がいると見せかけてナポレオン軍を撃退したとの・・との故事にならうものらしい(火牛の計として古来中国や日本でも同じような話は沢山あるが・・)。チロルではハートと十字架を組合わせた形に火を焚く。

教会前 村役場の前では大量の鳥の丸焼き


ライオーン Laion
この村は中規模の山村で、人口もそこそこある。
期待通りここでも行列が始まるところ。こちらは参加人数も多く賑やか。
 
イケメン達と一緒に


グドン Gudon
ここはかなり小さな村だが、古城が二つもあり、古い民家も多く残っている。
しかしながら、既に祭りは佳境をすぎ、家の中からはおいしそうな臭いと大人数でがやがやする声が聞こえるのみ。

古城 古民家 村の集会場のトイレ
めちゃ綺麗

今夜の宿

Hotel Edelweis

Fam.Stuffer
1-39040 Villnoss St.Magdalena, 77
Tel: +39 0472 840 141

98euro/2人・2食付

7年前に泊まったホテル。前夜、直接電話して予約した。
結構混んでいて、ダイニングは満席状態。
もう一人の日本人旅行者と相席になったが、お話をしていたら「4travel」や「みんなでドロミテに行こう」で有名な方でした。


6月30日(日)  アルぺ・デオレス(プローゼ) / レノン高原
地図を見ていて良さそうだと思ったアルぺ・デオレスALPE D'EORESに行ってみる。
道標や山頂の小屋は「プローゼPLOSE」。プローゼはブレッサノーネよりさらに西の方の山と思っていたが、良くわからない。

プローゼのホームページ


場所はフネス谷の1本北の谷(Val D'Eores)の北側の山。
対向車が来ると退避スペースまでバックさせられるような山道(舗装はされている)を約1時間。
しかし、リフトは運転しておらず(冬季のみかも)、下の写真を撮って引き返す。
サンマッダレーナを上から見おろす リフト駅から牧草地を見上げたところ
良さそうだが、牛が睨んでいるのでやめた
 
プローゼへのリフト駅から 左・オードレ・デオレス  右・本家オードレ(ガイスラー)


レノン(リットナー)高原
BS日テレの「世界水紀行・第84回」でも紹介された高原。自動車でボルツァーノ市内から1時間足らずでケーブル駅(下)へ行ける。
ケーブル: 上り8euro、下り4euro 駐車場4euro(ケーブル乗車者はタダ)。
←駐車場とケーブル駅
ケーブル駅(上)には周遊遊歩道があり、そこからはドロミテが一望できる。

レノンのホームページ

 
静止画とあまり変わらないが、動画もYoutubeにアップしました。


今日は一日中車に乗っていて、運動不足。帰りは駐車場まで歩いて下る。

今夜の宿

Hotel Raffl***
St.-Jakob-Str. 218, Bolzano (Bozen), 39050, Italy
Phone: +390471250194
89euro/2人(食事なし)

ビジネスホテルとして過不足ないホテル


7月1日(月)  トレント →  ミラノ

ハーデルブルクHaderburg
今日は昼までにトレントのレンタカーオフィスに車を返すだけなので、一般道12号線を南下。
途中、サロルノSalorno(Salurn)にあるハーデルブルクHaderburt城を見学。
ご覧のように断崖絶壁にへばりつくように建っている。
町のバスターミナルにある無料駐車場に車を停めて歩いて城まで登る。
通常は上にレストランなどもあり、当然内部も見学できる。
約40分かけて登り切ったが、何と今日は休みで、鍵が掛かっていた。



Hotel Mythos***
Via Carlo Tenca 21
Stazione Centrale
Milano, 20124, Italy
Phone: +390267490047
90euro/2人(食事なし)

地方への列車も空港へのバスも出ているミラノ中央駅から300mくらいで便利。
フロントには髭男爵みたいなおじさんがいて「良く来たやないか〜い!」と大層愛想が良かった。

夜、43番のバスに乗ってフィレンツェ広場近くのロイ・アルトRoialtoと言うBarのハッピーアワーに行った。
ジョッキ・ビール代9euroを払うと、種々のつまみは全部タダ。

7月2日(火)  ミラノ
飛行機は20:30発なので、昼間は初めてのミラノ見物。


事前にオンラインで入場券を入手していた「最後の晩餐」を見学。

オンラインチケット vivaticket     8euro BUYをクリックするとカレンダーが出てくる

3か月前から受付けるが中々希望の日が入手できない状況。1か月前にはほぼ全滅。
但し、キャンセル分などを日々放出しているようで、直前に空きがでることもある。
スケジュールが決まったらなるべく早く申し込もう。左上欄外の「ENGLISH」を選択。
「BUY」を押すとカレンダーが出る。
現地参加の日帰りツアーに紛れ込む手もあるが、割高。

超高級ブランドの店を別にすれば、一般的な店はそんなにセンスが良いとは思えない。
時間を持て余した。

イタリアのおみやげ
イタリアのご当地クノールで、ポルチーニ茸のリゾットがお薦め。後で自宅で食べてみたが結構おいしくボリュームもある。
ほかにミラノ風(サフラン)やアスパラガス、「おばあちゃんの味」の豆の煮込みなどもある。
いずれも0.5〜0.8ユーロくらいと安価で、かさばらないので会社でばらまくのに最適。


レシピはイタリア語だがオンライン翻訳を使えば分かる。
ちなみに私が知人へ上げた時に作った翻訳はここ


 その1 サン・チプリアーノ、ローゼンガルテン
 その2 チモン・デッラ・パラ、ペルモ
 その3 モンテ・リテ、トレチメ、プラロンジア高原(サンカッシアーノ)