2016年6月14日〜24日
出発とマラムレシュ地方前半
マラムレシュ地方後半
ブコビナ地方と帰国
ルーマニア、ブルガリアは過去何度か計画したが旧共産国のなごりの特有な制約が多く、その度に時期尚早との結論になった。 今年また調査をしてみたら、種々の制約は大分軽減され、グループツアーも数多く開催されているようなので、機は熟した・・とゴーサインを出した。 但し、今回はあまり日数が取れないので、ルーマニア北部のマラムレシュ地方とブコヴィナ地方に絞った。 ■マラムレシュ地方 かわいらしい小さな村が点在し、伝統的な生活を営む人々が暮らしている。 世界遺産を含む壁画の美しい木造教会が多く存在する。 ■ブコヴィナ地方 カルパチア山脈の東側一帯でやはり素朴な村が点在するが、こちらは外壁にフレスコ画が描かれた「五つの修道院」が残り世界遺産に登録されている。 |
■買い物 どんな小さな村にもスーパーがある。 中規模の町だと、大規模スーパーがあり、カルフールとユニカームが大手。 県庁所在地の市だと、日本顔負けの大型ショッピングモールがある。 |
◆水 気を付けるべきはガス入りかガス無しか。 世界中、これだけは何年たっても分からない。 手真似や筆談で近くの人や店員に聞いて買っても外れる時は外れる。下が今回買った水のラベル。 まあ間違って買っても炭酸水は胃腸に良く便秘にも効くらしいので薬と思って飲んじゃう。 飲み慣れると結構ハマる。Apaは「水」。 |
■ルーマニアでのお買い得品 ■化粧品 国家プロジェクトとして開発された化粧品でジェロヴィタールと言うブランドがある。 右は老化予防スキンクリーム(¥1,000)、左は抜毛予防セラム(¥400) 日本向けとして輸入されているが¥10,000超とか。 家内が使ってみて言うには、良い感じ・・・・らしい? ■チョコレート 消費量は世界一だとか・・ 夏場なので日本につく前に溶けてしまうのではないかと心配で買わなかった。 |