都境一周　１５．大ダルミ

東京都の境界を徒歩で一周

１５．大だるみ　～　相原　　2008年10月29日　１４ｋｍ　１９,０００歩

前半：
大垂水峠から草戸山までは「関東ふれあいの道」を歩く。
峠から中沢山まではきつい登りが続くが、以後は比較的なだらかである。
後半は「江ノ島まで続く「境川」が神奈川県の県境である。但し、境川は激しく蛇行しており、川沿いに歩くことは出来ない。ほぼ平行する「町田街道」を歩く。

山間部（大垂水峠から青少年センター）の高度図（カシミール３Ｄにて作成）

１０：３０		１１：０８		１１：４９
大ダルミ峠バス停高尾駅10:07発　相模湖行きにのり10:26着。高尾駅のバス停は甲州街道沿いにある。時刻表は神奈中のホームページからどうぞ	バス停から100m八王子方向に戻ったところの横断歩道橋を渡り尾根に取り付く	大洞山々頂	尾根道は奥多摩特有の杉林を行くことになるが、道幅は広く良く整備されている	津久井湖を展望する休憩所

１２：２５～：４０（昼食）	１３：０５		１３：３５
梅ノ木平に下りる道の分岐。ここは広場になっている	草戸山々頂	大戸への尾根道道のど真ん中に境界標識がある	青少年センター前に下りてくる	大戸観音梵鐘は東京の音１００選に選ばれているとか・・

	１４：２０	１４：４０		１５：００
詩人：八木重吉の生家で、記念館がある	円林寺境内には大賀ハスがある	相原交差点。手前は県境の境川に掛かる橋	長福寺山門、本堂、文殊堂に見事な彫刻がある	JRの踏切。左に曲がると「相原駅」。今日はここで終了。